委員会活動
手賀沼支部では、より効果的に活動を継続するために4つの委員会を設けております。参加メンバーは自らの活動目標を明確に認識できるため、着実に支部活動を前進させることが出来ます。従来支部活動の運営は、実質役員だけが執り行っていましたが、この委員会活動によって、参加メンバーの参画意識の向上と企業間連携の強化を実現することが出来ました。
<三役・役員会・北西ブロック担当>
三役は、支部長、幹事長、副幹事長2名、副支部長3名の合計7名とし、支部運営が
スムーズにいくように活発な意見交換と相互理解のもと協力しながら進めてまいりま
す。北西ブロック会議の出席者は、山本、相原さん、熊田さんの3名です。
役員会は原則2時間以内とし、今期もZoomを中心に開催して会場での開催は少なめ
とします。
役員会の検討事項で審議が必要な事柄がある場合、事前に三役で話し合い、一定の見
解を提示して会議の時短につとめます。
歴代の支部長経験者の方々につきましては、引き続き委員会等のサポート役を担って
いただきます。
<相談役>
前年度に続きまして手賀沼支部初代支部長の千葉さんに支部の運営全般に関して相
談を受けていただくとともに三役等への意見を頂戴します。
<対外活動委員会/地域政策委員会>
今期も、特に設置することなく三役または有志で対応したいと考えます。
<例会委員会>
支部例会は会員同志が最も交流しやすい場であるとともに「社長の学校」としての学び
の場であります。また、例会は体験報告やグループ討論での気づきが実践へとつながる場
でもあり、同友会の3つの目的の一つである会社を強くするという「良い会社づくり」の
役割を担っています。
支部例会での経験を自社の経営に役立てるとともに、自社を客観的に見直したり、今後
の自社の活路やビジョンづくりにつながることを期待しつつ、手賀沼支部が培ってきた丁
寧な例会づくりを今年も進めていきます。例会委員会は5月例会から来年の2月例会まで
計7回を担当します。
<仲間づくり倶楽部>
仲間づくり倶楽部は、入会されたばかりの会員や、お仕事の都合で中々例会に出席できない
会員の皆様が手賀沼支部の活動に参加して頂くキッカケ作りを目的とした集まりです。
「仕事も本気、遊びも本気」をモットーに、梶本キャプテンのもと、何でも話し、相談でき
る会員間の交流、親睦の場とします。
具体的な活動としては、8月の「カッパまつり例会」と12月の「望年例会」などの運営を
担当します。
<女性活躍倶楽部>
他支部に比べて女性会員の多いことは手賀沼支部の一つのすばらしい特徴でもありま
す。ランチミーティングなどで親睦や交流をはかり、また勉強会を開催していただくこと
で支部運営がより活性化するキッカケづくりとなることを期待しています。
<カンサポ委員会>
会員歓迎サポート委員会【略して、カンサポ委員会】
新会員のフォロー(オリエンテーションや会社訪問)と既存会員の定着(活発な活動推
進と退会防止)を図ることを目的にした委員会です。会員同士がお互いを知り、連携を深
めて仲間の輪を広げていきます。入会して良かった、楽しいな!と感じる会員を増やして
いきたいところです。
具体的な活動
・新会員同士の横のつながりを作ります。(オリエンテーション、同期グループLINE)
・新会員と既存会員の紹介の場を作ります。(会員同士を知る会、懇親会)
・既存会員の例会参加率を向上します。(例会来て来て運動、個別会社訪問)
<お悩み解決なんでも相談室>
この相談室は、弁護士など法律の専門家が多い手賀沼支部の特長を活かし、会員同士の
悩みを相互に解決しあうことを目的として昨年度発足しました。手賀沼支部には今や六十
数名の会員が在籍し、士業のみならず、土木・建築、IT、事務機器、終活、施術、保険な
ど、その業種も多岐に亘ります。まさに「なんでも」相談できる体制にあります。
昨年度は会員同士でお悩みを解決しあうだけでしたが、それではなんでも相談室とは言
えません。そこで、今年度は会員の知人や友人のお悩みも解決できるよう間口を広げ、会
員みなさまのお役立ちの場を拡大いただくことを期待しています。